1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
私ども今後とも、畜産局所管の種畜牧場はもちろんのこと、国あるいは都道府県、民間の試験研究機関等が一体となりまして、こういう新技術の開発、普及に努めまして、子牛の低コスト生産の増産に資していこう、こういうふうに考えておる次第でございます。
私ども今後とも、畜産局所管の種畜牧場はもちろんのこと、国あるいは都道府県、民間の試験研究機関等が一体となりまして、こういう新技術の開発、普及に努めまして、子牛の低コスト生産の増産に資していこう、こういうふうに考えておる次第でございます。
○稲富委員 これは畜産局所管の法律案であるがために、特に魚類あるいは養蚕というものを書かなかったんじゃないですか。そういう考え方ではなくて、魚類の及ぼす影響は非常に大きいのですよ。しかも、いま言ったように、医薬品等の使用が人体に及ぼす影響というのは、家畜より水産の方がもっと多いと言っても言い過ぎじゃないと私は思う。
農用地の開発造成は構造改善局の所管であっても、造成された農用地に入植して、実際に畜産経営を行なうということになれば、その指導、所管というものは畜産局所管ということになるのじゃないですか。われわれがきょうはできるだけ協力して法案の審議を進めるというかまえでおる場合において、何のために大事な畜産局長がきょうは欠席しているわけですか。
○北村暢君 これは畜産局所管じゃないのかもしれませんがね、この病畜の出回ったときにおける取り扱った業者とかなんとかについて営業上の責任を追及するような措置というのは現実に行なわれているのかどらなのか。
そのとおりであるから種畜牧場も畜産局所管で事業をやっておると、こういうことになっておるわけですね。育種場も事業をやるということになっているはずなんです。
私のほうの畜産局所管の予算が二百五十億でございますから、とにかく全部殺処分手当に出さなければならぬという状態で、きわめておそろしい病気でございますので、われわれとしては、ぜひ日本の畜産を守りたい、口蹄疫を侵入さしてはいけないという気持ちを持っておるわけでございまして、これは大臣の御命令であるとかどうとかということじゃなくて、われわれ家畜の衛生を担当いたしております者としましては、どうしてもその点が明
単に四つの畜産局所管を一本にするというのじゃなくて、総合的な観点から、客観的な問題を審議会におろすということが必要だということを、これは鶴園委員が内容的に指摘されておるのですよ。決して四本を一本にせいという、そういう形式的なことを言うておるはずじゃない。
畜産局は畜産行政をやっておられるんだから、畜産行政についてどういう飼料作物を植え、どういうふうにやっていくかということを考えられるのは、これは私は当然だと思うんだけれども、農地局が大体土地の問題を扱っておる、その土地の問題を扱っておる中で二百町歩以下の草地造成改良事業が畜産局所管になっておるというところに、開拓行政等との相克摩擦ということがないにしても、あとで出てくる長期計画等においてのあるいは計画
○櫻井志郎君 畜産局と農地局で両方、いわゆる、何ですか、草地改良事業ですか、草地造成改良事業ですか、大規模草地改良事業は農地局所管、小規模は畜産局所管と、こういうふうにやっておられるのですが、その草地改良というのは、一体粗放な放牧等を目当てにした草地の改良なり、造成もありましょうし、畑なり水田なりに飼料作物を栽培するのとほとんど同様の草地改良造成事業もあるのではないかと思うのですが、そこで、一体どの
また西日本におきましても、干拓地以外の開拓地はおおむね山手の開拓地、もしくは平坦地、旧軍用地の跡等で、割合いい地味のところでありますが、このものについては、特に最近、営農類型では予定しませんでした役畜、乳牛のほか、特に酪農を入れることをもちまして、開拓者資金融通特別会計、また畜産局所管でございまする国有貸与の役牛、乳牛を合せて三十二年度は約一万頭分の予算も資金も計上いたしまして、営農の建て直し、振興
それは畜産局所管の種畜牧場、種畜場というものの総面積は致方町歩に及ぶと思います。私が最近見ました十勝の種畜牧場でありますが、これは三千町歩ある、これはまさに林業から、自然原野から、管理牧野から、あるいはその溝口さんの言う管理牧野で縄張りしてもだめだから、やはり輪作を入れて行くべきです。当然入るわけです。民間の方はある程度やっておるのです。やらんのはこっちだけです。
○政府委員(山根東明君) 私から畜産局所管の二十六年度予算の概要について御説明を申上げます。 縦綴にいたしました資料がお手許に差上げてありまするのでそれに基いて御説明をいたしたいと思います。 最初は総括表でありまして、その次に事項ごとに簡單な説明を加えておきました。
○山根政府委員 私から昭和二十六年度の畜産局所管の予算の概要について御説明申し上げます。お手元に縦刷りになつている五枚ばかりの資料が差上げてあるはずでありますから、それに基いて御説明を申し上げます。 最初の二枚は総括表でありまして、事項ごとに前年度予算との対比を一覧的に整えたものであります。
一方畜産振興の経費を二十四年度幾ら計上いたしたかと申しますと、年度当初に畜産局所管の経費が、五億四千四百十七万六千円でありました。このほかに畜産試験場の経費が六千八百九十三万九千円、合せまして六億一千三百十一万五千円でありました。これが当初の経費でございまして、問題の法律が改正になりました当時の予算関係はかようになつておつたわけであります。
合せまして最初申しましたように六億七千二百七十八万一千円、これが畜産局所管の一般会計の予算の総額でございます。 このほかに特別会計として競馬の施行に必要な経費が八億三千九百二万円計上してございます。このほかに平衡交付金として地方庁へ交付されます金額を、便宜私の方の関係のもののみをトータルしてみますと、二千百六十三万二千六百円、以上が畜産局所管事項に関しまする予算の総額でございます。
一方畜産局所管の一般会計予算、言い換えますならば畜産のために一般会計が支出いたしております予算は、只今六億というお話もありましたが、正確に申しますと、二十四年度の農林省の予算の数字は七億三千五百七十八万二千円、若干端数はラウンドになつておると思いますが、七億三千五百七十八万二千円、これだけが今日一般会計として畜産局所管の予算に計上されております。